
あとがき
血球がなんらかの原因で減っている状態であり、白血球が減ると免疫力が落ちて病気になりやすくなるため、私は「無菌室」と呼ばれる特別な病室へ移動することになりました。
無菌室とは、特殊な空気清浄システムを使って空気中の細菌やウイルスを限りなくゼロに近づけた、清潔度の高い特別な個室のことです。
枕元で動いている少し賑やかな機械の壁が、きっと部屋の空気をきれいにしてくれているのだと思います!
私はもともと病気を題材にしたドラマや映画をあまり観ないため、昔ちらっと見た記憶から勝手に大げさなイメージを膨らませていました。しかし、実際の無菌室は意外にも仰々しい感じはなく、「ちょっと特別な個室」という印象でした。
そんなドラマの薄い記憶の中でも、特に強く印象に残っていた検査があります。
それが、マルク(骨髄穿刺)です。
具体的にどんな検査なのかは、次回詳しくお話ししますね。
闘病アカウントで知り合った仲間たちの間でも、「マルク」は一種の恐怖のワード。この検査を受けると分かると、お互いに全力で激励し合います。
それくらい、患者にとっては「いや〜な検査」なのです……!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
ちさ


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