白血病闘病記7話

白血病闘病記
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あとがき

今振り返ると、「意識は戻っていたのだから、救急車を呼ぶほどではなかったのかもしれない」と思うこともあります。 現場の救急隊員の方からも、「確かに熱は高いですが、発熱だけだと受診後にすぐ帰宅となる場合もありますからね」とお話がありました。

クリニックを受診して紹介状をもらい、帰宅後に倒れたのは土曜日のことでした。 大きな病気かもしれないという不安と、一瞬でも意識を失った恐怖。すっかり冷静さを欠いていた私は、「一刻も早く病院へ行かなければ」と焦り、救急車を呼ぶ判断をしました。

結果として判明したのは白血病で、そのまま即入院。その後1ヶ月にも及ぶ、高熱や感染症との厳しい闘いが始まることになりますが、治療を一日でも早く開始できたのは、一秒でも早く病院へと届けてくださった救急隊員の方々と、迅速に受け入れてくださった医療スタッフの皆様のおかげです。

現在、救急車の不適切な利用(タクシー代わりの使用など)が社会問題となっており、呼ぶべきかどうか迷う場面も多いと思います。 もし今後同じような状況に直面したら、まずは一度冷静になり、全国共通の救急相談ダイヤル(#7119)を活用しようと考えています。 緊急性が高いかどうかの判断だけでなく、受診可能な病院の案内もしていただけるため、非常に心強い存在です。

……とはいえ、そんなダイヤルを使わずに済む健康な状態が一番なんですけれどね!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

ちさ

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